こんにちは、モブ農です。
今回は2025年7月の大豆播種とその後の苦しい展開を、記録として残しておこうと思います。
◆ 播種が遅れた理由
今年もあれこれ立て込んでいて、6/25播種予定が気がついたら7月に入っていた状態でした。
焦りながらもなんとか播種したのですが、予定よりかなり遅れてしまいました。(約2週間)
◆ 播種のタイミングと天気の不運
播種を急いだため雨を待てず、高温乾燥のなか播種

「これはこれで良いかも」と思っていたのも束の間。
その後、予報を裏切る形で断続的な大雨。
圃場の一部が水没してしまい、「こりゃ厳しいな…」と半ば諦め気味に。

◆ 発芽状況:悪い。
発芽しているがところどころごっそりなくなってる
掘ってみると豆そのものが見つからない場所も。
腐ったのか、鳥にやられたのか…原因もバラバラっぽいです。
◆ 今後どうするか(自分メモ)
一部は再播種を検討。ただし、雨続きで作業機を入れるのが難しい
再播種しても時期的に収量は見込めない可能性大
今後の雨の様子を見つつ、除草計画だけは立て直しておく
「発芽率の悪い区画」として、次回以降の参考に残す
◆ モブ農の心の声
正直、やる気にブレーキがかかるような展開です。
「播種も遅れたうえに、水没と発芽不良」――これ、何点ですか?って自分で突っ込みたくなるくらい。
でも、こういう年もある。
というか、こういうのが現実の農業“ こういうミスを減らすためのブログだったりします。
◆ まとめ
播種遅れ → 大雨 → 発芽ムラ → 水没
ただの失敗じゃなく、次の判断の材料として記録しておく
モブ農家は、こういう「うまくいかない記録」から学びたい!!
🌱今日も畑にいるよ。
草も豆も、容赦なく伸びてるけど。
来週も、更新予定です!
コメント