うまくいかなかった2025年。モブ農なりの反省と次への準備


早いもので、2025年も最後の日になりました。
今日は一年を振り返りながら、今年の反省と、来年に向けて考えていることをまとめておこうと思います。

春は、葉物野菜が市場にあふれ、想定以上に売りにくい状況になりました。
レタスに力を入れていた分、昨年と比べて売上は大きく落ち込み、かなりのダメージを受けたシーズンでした。
あわせて注力していたタマネギも、結果としては失敗に終わり、大幅な減収となりました。

夏は、作物自体の出来は決して悪くなかったのですが、猛暑の影響で、作業する私自身が体力的な限界を感じる場面が増えていきました。
その流れのまま秋を迎え、腰痛が出てしまい、作業ペースが大きく落ちてしまいました。

さらに、大豆はこれまでで初めてと言っていいほど厳しい結果となり、全滅に近い状況になりました。
一年を通して振り返ると、ここまでうまくいかなかった年は、正直なところあまり記憶にありません。

一方で、良かった点もあります。
水稲栽培が比較的うまくいき、作業の流れや管理のポイントを整理することができました。
水稲栽培のカレンダーとして、ひとつのたたき台ができたことは、今後に向けた大きな収穫だったと思います。
秋冬が不作だった分時間的ゆとりができて考える時間があったので
2026のスタートははやくできそうです

今年を通して感じた一番の反省点は、準備不足と、行き当たりばったりの対応が多かったことです。
これまで「そのうち改善しよう」と後回しにしてきた課題が、結果的に時限装置のように一気に表面化した、そんな一年だったように感じています。

春の葉物については、作物の選定や売り先の確保、タマネギの病気対策。
夏は、暑さへの備えや人員の確保。
秋は、腰痛の兆しがあったにもかかわらず、十分な配慮や人手投入ができなかったこと。
どれも振り返ってみると、ある程度は予測できたことだったと思います。

また、栽培管理や資材管理、整理整頓、機械のメンテナンスなどが後手に回り、
作業性の低下や予定変更が重なってしまいました。
その積み重ねが、結果として余計な負担を生んでいたのだと思います。

今後は、短期・中期・長期の計画を立て、その都度見直しながら進めていく必要があると感じています。
5年ほどのスパンで計画を描き、少しずつ積み上げていかないと、
作物の品目数、畑の数、作業量、どれも今のままでは頭も体も持たないと感じています。

これからは地域の役を担う年代にもなってきました。
加齢による体力の変化も意識しながら、効率化や、人に頼ることを前提とした農業に切り替えていく必要がありそうです。

失敗の多い一年ではありましたが、その分、学びも多い年でした。
この一年で見えてきた課題を整理し、来年に向けた現実的な計画を立てていきたいと思います。


🌱 畑にいるよ。

失敗が重なった年ほど、次に何を積み上げるかが大事だと感じています。

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