こんにちは。モブ農です。
農繁期の最中に腰痛や足の痛みによって作業を停止することになってしまいました。農業は体を資本にしているからこそ、怪我や痛みがそのまま収入や作物の出来に直結してしまいます。
◆ 農繁期に体を壊した原因
今年は特に夏の暑さが厳しく、作業を遅らせた影響で一気に負担が集中しました。
さらに、作物の不調が重なり作業量は増える一方。精神的なストレスも大きく、体へのダメージを加速させてしまったのだと思います。
◆ 今年やった対応
正直にいえば、体を休めるしかありませんでした。
自営業者は休むと収入に直結します。
しかし無理をすれば、その付けはあとで必ずやってきます。
どちらを取るのが正解か悩みましたが、私は「休養」を選択しました。
農業は持久戦。短期的な収入よりも、長く続けられる体を守ることが大切だと考えています。
◆ 来年への改善策
- 作業を前倒しに進め、繁忙期に負担を集中させない
- 休養をスケジュールに組み込む
- 農作業用の補助具や資材(腰サポーター、踏み台など)を積極的に取り入れる
◆ 感想・心の声
「農業を続けていけるのか…」という不安は正直あります。体を壊せば生活も立ち行かなくなってしまう。だからこそ、作業計画や体のケアは、農業経営そのものと同じくらい大切だと痛感しました。
◆ 今日のひとこと
無理せず続けるための工夫も、農業の一部。
🌱 畑にいるよ。けれど今日は、体と相談しながら。


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