こんにちは、モブ農です。
2025年の玉ねぎ栽培は正直“歴史的大失敗”でした。
ベト病、トウ立ち…その両方にやられ、泣きたくなるような結果。
でも、失敗した分だけ次がある。
ということで、今年(2026年収穫分)の玉ねぎ栽培がいよいよ始まりました。

去年の失敗をふまえて
2025年は育苗期の高温・冬の暖かさの影響をモロに受け、
ベト病とトウ立ちが多発。
「育苗期をもっとコントロールしなきゃ」と痛感しました。
今年の対応
- トウ立ちしにくい品種「パワー」を採用
- 播種日を大幅に遅らせる(前年より2週間以上)
去年よりも気温が低くて発芽がやや不安ですが、
ここは焦らず“ゆっくり育てる”作戦です。

来年に向けた改善策メモ
- 除草を徹底(手間が増えても早期対処)
- 防除を徹底(有機JAS資材で予防的に)
- 白マルチを使用予定(地温対策+収穫期の暑さ軽減)
今年は「作業を早める・対策を遅らせない」を意識して動きます。
モブ農の心の声
去年があまりに暑すぎた反動で、今年は朝晩かなり涼しい。
育苗にとっては悪くないけど、やっぱり気温差が気になります。
去年が地獄なら、今年は試練。
でも試練は、希望の前にやってくる。
🌱 畑にいるよ。風が冷たくなってきました


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