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土壌肥料

【稲わらの早期鋤込み】“土に時間を与える”という考え方

稲わらの分解は積算温度で決まり、早期鋤込みが翌年の土づくりと生育を大きく左右します。雑草抑制・苗の活着・春作業の軽減などの効果を、現場の農家目線でわかりやすく解説します。
水稲

水稲「縁結び」収穫レポート|過去最高収量と新米の味

こんにちは、モブ農です。3年ぶりに挑戦した水稲栽培、品種は「縁結び」。今年はようやく納得のいく収穫ができました。水稲の記事はこちら今年の結果:過去最高の収量と、上品な味わい10月8日に収穫。結果は——600kg/10a、自分史上最高の収量で...
農業系時事

有機JASは「こだわり」ではなく「共通言語」

こんにちは、モブ農です。有機JASというと、「こだわりの農家」「意識の高い農業」といったイメージを持たれることが多いですよね。でも私にとっての有機JASは、そうした“思想”ではなく、もっと実務的なものです。それはつまり——販売の有利性・栽培...
土壌肥料

マグネシウムの役割と、私の圃場での付き合い方

こんにちは、モブ農です。マグネシウム(Mg)という元素は窒素、リン酸、カリウム、カルシウムに比べると「地味」な印象です。でも、圃場を見ていると、この地味な元素が作物の“安定感”にどれだけ関わっているかを実感することが多くあります。数字に振り...
土壌肥料

カリウムとの付き合い方──数字に振り回されず、土を観る

こんにちは、モブ農です。私の圃場では、ほとんどの畑でカリウム(K)が高めに出ます。分析では「300mg/100g」という数値もあり、最初はそれを見て焦りました。「カリウム過多=悪い」と思い込み、とにかく減らそうと必死だったんです。でも、いろ...
土壌肥料

リン酸は「動かすもの」──火山灰土壌と鶏ふん、緑肥の関係

こんにちは、モブ農です。リン酸については、ずっと気になっているテーマのひとつです。最近は、「リン酸は“入れる”ものではなく、“動かす”ものではないか」と考えています。リン酸は“肥料成分”じゃなく、“土の成熟度を示す指標”ではないか土壌分析で...
たまねぎ

【2026玉ねぎスタート】去年の大失敗からのリベンジ栽培へ

こんにちは、モブ農です。2025年の玉ねぎ栽培は正直“歴史的大失敗”でした。ベト病、トウ立ち…その両方にやられ、泣きたくなるような結果。でも、失敗した分だけ次がある。ということで、今年(2026年収穫分)の玉ねぎ栽培がいよいよ始まりました。...
農業系時事

日本の米を「生産性」だけで語ってはいけないと思う理由

こんにちは、モブ農です。最近、「日本の米は高い」「生産性が低い」「輸入でいい」という話をよく聞きます。でも実際に現場で農業をしている立場から見ると、その多くは“条件が違う比較”なんです。私は野菜農家で、田んぼは10アールほど。米づくりが専門...
土壌肥料

野菜に含まれる硝酸は本当に有害? 最近わかってきたこと

かつて「硝酸=悪者」とされた野菜の硝酸態窒素。実は人類はずっと摂取してきた自然な成分で、血圧改善や運動効率アップなどの効果も注目されています。農家の立場から、正しい理解と注意点を解説します。
土壌肥料

窒素肥料は悪者じゃない!タンパク質にたとえると見えてくる役割

窒素肥料は植物に欠かせない栄養素。悪者ではなく、適切に効かせれば収量だけでなく食味や品質も高めます。有機肥料=食事、化学肥料=プロテインにたとえ、分かりやすく解説します。